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ライブ遠征の持ち物リスト、事前準備はこれで完璧!

ライブの遠征の時に何をもっていったらいいの?

 

推しのライブ遠征のために直前まで仕事や用事をこなさないといけないことはよくあることですよね。

 

そんな忙しい中で持ち物を用意していると、準備が面倒になって

チケットと現金さえあればなんとなる!  

と思いがちですが私はそれで失敗したことがあります。

 

あるライブの遠征の際にスマホの充電が少なくなり、電子チケットの提示ができなくなる可能性がでてきたため 慌ててコンビニで充電器を探すという経験があります。

 

充電器を買うためにライブまでの貴重な時間をコンビニ探しに使ってしまい入場が直前になってしまいました。

 

ライブの前には特別な映像が流れたり声だしがあったりライブ会場の一体感を味わえる大切な時間です。

だから余裕をもって会場には到着しておきたかったのですが、それができませんでした。

 

せっかくのライブなのでおもいっきり楽しめるようにしっかりと荷物の準備はしましょう。

 

この記事のメリット

この持ち物リストを使えば 事前準備をスムーズに終わらせることができます

 

まず初めにライブ遠征「持ち物基本リスト」をあげます。

こんな方におすすめ

 

こんな方におすすめ

  • ライブを楽しむために絶対に忘れてはいけないものを知りたい人
  • 用意する時間がない、最短で準備をしたい人

 

遠征の用意が出発の朝になってしまった、もう本当に時間がない

という場合におすすめです。

 

次に主にバス移動を想定した「持って行ったほうがいいリスト」をあげます。

こんな方におすすめ

  • 移動時間が長い遠征を予定している人
  • 車内で少しでも快適に過ごしたいと思っている人

 

移動時間が長い遠征には参考にしてほしいリストです。

狭い車内での長い移動は疲れるものです。ライブの前の移動で疲れてしまってはライブが楽しめませんよね。

長時間の乗車を余儀なくされるバス移動もコツをつかめば快適にすることができます。

 

リストの下に、私のライブ遠征の経験談とおすすめグッズも載せています。

ライブ遠征の準備の時にぜひ活用してください。

準備万端でライブへの気持ちを盛り上げていきましょう!

 

 

これだけは忘れないで! 持ち物基本リスト

 

1 チケット
2 スマートフォン
3 モバイルバッテリー
4 本人確認証明書
5 現金
6 ライブグッズ
7 双眼鏡
8 メイク道具
9 マスク(予備含む)
10 常備薬
11 保険証

 

 

ライブ遠征にあったほうがいいリスト(主に夜行バス移動)

 

 

乗車券
ネックピロー
羽織るもの(温度調節用)
スリッパ
5 アイマスク
耳栓
S字フック
タオル

 

これだけは忘れないで!持ち物基本リスト

1 チケット

 

チケットはかばんに入っているか必ず確認しましょう。

飛行機、新幹線、バスに乗ってから気づいても、引き返せません。ライブにいけず、無駄な旅費だけがかかることにもなります。

チケットは、基本的に再発行はしてくれません。

 

出発前に確認しましょう。

 

2 スマートフォン

 

最近は電子チケットが多くなっていますのでチケットを提示するためにも必要です。

チケットだけでなく、会場までの経路検索、友達と連絡を取り合うためにも必要です。

 

3 モバイルバッテリー

 

スマートフォンは常に使っている状態なので充電がなくなって、電子チケットの提示ができない。

ライブ会場に入れないなんてことにならないようにいつでも充電できるように携帯するようにしましょう。

 

手に収まるサイズのモバイルバッテリーは携帯におすすめです。

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4 本人確認証明書

 

電子チケットの提示の際に本人確認証明書も合わせて提示を求められることがあります。

 

必要な証明書の種類は各ライブ、コンサートで異なるため事前にチケット申し込みの際の注意事項などを確認しておきましょう。

 

5 現金

 

荷物を入れるときに使うコインロッカーではまだ現金でしか使えないところが多くあります。

 

普段の支払いがほとんどキャッシュレスのことが多いのでお財布に小銭がないことが増えましたよね。

 

遠征先で小銭が必要になったらわざわざ買い物して大きなお金を崩すしかないので事前の準備で用意しておきたいですよね。

 

6 ライブグッズ

 

うちわ、ペンライトなどライブを楽しむためのグッズも忘れないようにしましょう。

うちわ専用のポケットのついているトートバッグはうちわを大切に運ぶことができますよ。

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7 双眼鏡

 

電子チケットは当日にならないと座席がわかりません、どの席でも推しが見られるように双眼鏡は必須です。

 

大きな会場だとモニターがありますが、遠くの席だとそれさえも双眼鏡を使わないと見ることができないこともあります。

 

軽量でかさばらないこの双眼鏡なら荷物が多くなりがちな遠征にぴったりです。

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初めて使う双眼鏡はライブ前にピント調整など操作を練習しておくほうがいいです。

 

当日の会場ではライブ開始前にステージやモニターにピントを合わす練習をして推しの動きに対応できるようにしておきましょう。

 

8 メイク道具

 

推しの前では自分も一番かわいい状態で臨みたいですよね。開始直前でのメイクの確認お直しは必須です。

 

でもライブ開始前のお手洗いは混雑しているのでトイレでのメイク直しは避けたいところですよね。

そんな時には携帯の女優ミラーを使ってメイクチェックです

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座席でも手を抜くことなくメイク確認ができ自分のベストな状態でライブに臨めますよ。

メイクが決まるとライブへの気分も高まりますよね。

 

9 マスク(予備含む)

 

感染症対策でマスクは必ず着用して予備もしっかりと用意しましょう。

 

10 常備薬

遠征先で体調を崩すこともありますので普段から使っている薬があれば携帯しておきましょう。

私は頭痛持ちですぐに薬を飲めるように携帯しています。

あるライブの前に痛みが出始めたことがありました。

 

薬をかばんに入れているはずと思っていたのに使ってしまっていてなかったのです。

ドラッグストアで購入しましたが飲むタイミングが遅くなり薬が効かず頭痛が治まりませんでした。

 

結局は満足にライブを楽しむことができなかった苦い思い出があります。

こんなことにならないように常備薬があるかの確認しておきましょう。

 

薬の持ち運びに軽量のピルケースがお勧めです。

仕切りがあって複数の薬やサプリメントを入れることができます。

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11 保険証

遠征先で病気やけがで受診することもあります。保険証の提示ができなければ一旦全額を支払うことになります。

 

後で健康保険組合や市役所に申請すれば自己負担以外の金額がもどってきますが、必要な書類を郵送する手間がかかります。

 

遠征先で何が起こるかわかりません、実際私は遠征先で高熱が出て受診したことがあります。

万が一に備えて保険証は携帯しましょう。

 

ライブ遠征にあったほうがいいリスト

(主に夜行バス利用など移動時間が長い人用)

 

1 乗車券

 

これは必ずいるものですよね。しっかりとかばんに入っているか確認しましょう。

 

2 ネックピロー

長時間同じ体勢で過ごすとなる首や肩が痛くなりますよね。

私は長時間のバス移動の時にはネックピローを使うようにしています。

遠征では荷物をコンパクトにしたいので脹らませて使うものを愛用していました。

 

でも感染症に注意しないといけなくなってからは空気を入れるときに飛沫がつくのが気になるようになりました。

そんな時に見つけたのがこのネックピローです。

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ポンプを押して脹らませることができて衛生的で気に入ってます。

 

3 羽織るもの(温度調節用)

バス、飛行機、新幹線など遠征で交通機関を使う時に自分にとっては寒かったり暑かったりすることがありますよね。

温度調整をするために羽織れるものがあると良いです。

 

4 スリッパ

長時間のバス移動時には足がむくみやすいですよね。靴を脱いでスリッパを履くとむくみ対策になります。

 

手軽に持ち運べるゆったりサイズのスリッパならかさばらず遠征にぴったりです。

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またフットレストがあるバスもあります。

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私はフットレストが無いときやフットレストの高さが合わないときは足元に荷物を置いてその上に足を置くようにしてます。

むくみ対策になって足が楽ですよ。

 

5 アイマスク

夜行バスの場合、夜間は照明が消されて暗くなります。

私が夜行バスに乗った時に光が気になった時がありました。

 

周りに何もない道なら問題ないですがトンネルの照明がちらちらとカーテンの隙間から入ってきたりトイレ休憩の際に明るくなるのです。

 

そんな時にはせっかくの眠りを邪魔されないようにアイマスクを使うのもおすすめです。

完全遮光でおすすめです。

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6 耳栓

夜行バス内は皆さんうるさくされることはないですが、少しの音でも聞こえてきて気になるときがあります。

そんな時に耳栓が役に立ちます。

ソフトシリコンで耳にフィットして繰り返し使えます

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7 S字フック

バスの移動の時は使いたいものをすぐに取り出せるようにしておきたいですよね。

でも席前面の荷物入れは厚みのあるものを入れるには限界があります。

 

小さな鞄に、マスクの替え、のど飴など長時間の乗車中に使うものをいれて席前面の持ち手にS字フックでかけておくと便利です。

 

8 タオル

タオルは一つあると様々なことに利用できます。

ネックピローを使っても、もう少し角度が欲しいときに微調整や丸めて腰に当てることもできます。

いろんな形に変形できるのでひじ掛けにあたって痛い部分のクッションにもなります。

 

顔に当てるとアイマスク代わりになります。様々に活用できるのでバスに乗車する時にはすぐに取り出せるところにあると便利ですよ。

 

まとめ:忘れ物をしないために

今回の持ち物リストに必ず必要なものと主にバス移動等移動時間が長い人用であったらいいものと分けてみました。

必要と分かっていても忙しい中で準備をしていると抜けてしまうこともありますよね。

二つのリストの特徴をまとめます。

 

持ち物基本リストはライブを楽しむために、これだけは絶対にもっていってほしいものをあげています。

ココがポイント

チケット以外は現地でも調達できるものもありますが、買いに行くことで無駄に手間と時間をかけることになります。

調達に時間を使うより余裕をもって会場に入ってライブを楽しみたいですよね。

ライブ遠征の準備にあまり時間をかけられない人でもこれで確認すれば、ライブを楽しめますよ。

 

 

ライブ遠征にあったほうがいいリストはいつものように熟睡できるわけでないバスの中で、少しでも快適にするグッズや工夫をあげています。

 

ココがポイント

少しの工夫でライブ当日の疲労度が違ってきます。

ライブ前の移動で疲れてしまわないよう参考にしてください。

 

リストを使って抜けのない準備をしてライブを楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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