ライブ遠征前日に何を持っていったらいいか、困ったことはないでしょうか?
私は何を準備したらいいのか迷ってパッキングに手こずり、結局寝るのが遅くなって
遠征当日を寝不足という最悪のコンディションで迎える羽目になりました。
遠征でテンションが高めなのでライブはなんとか乗り切れますが、寝不足でなかったら
もっとライブを楽しめたのではないかなと思いました。
またライブが終わった後の疲労感が強かったです。
この時私は遠征先のご当地グルメを堪能しようと事前に行きたいお店を複数ピックアップして、はしごするつもりでした。
でも疲れすぎて結局お店に行くことはあきらめ、一つも食べることができず残念な思いをしました。
しっかり準備しないと必要のないものもパッキングして大荷物になったり、
必要なものが入っていないなんてことにもなりかねません。
大荷物だとライブ後の疲労した体には運ぶのはつらいですよ。
もっと荷物をまとめればよかったと思はずです。
また必要なものがなくてライブ会場には入れなかった、開始時間に間に合わなかった、
友達を会えなかったなんてことにもなります。
事前に必要な持ち物がわかっていれば、準備もスムーズで寝不足なんてことにはならずに、
自分のメンテナンスに時間をかけられ万全な体調でライブを迎えられます。
この記事を読めば次のことが解決できます。
この記事で解決できることは?
遠征に必要なものがわかる
必要なものが分かればパッキング時間の短縮ができる
時間の余裕ができれば自分のメンテナンスに時間がかけられる
メンテナンスを充分にしたおかげでライブを楽しめる
以上のことを 私のライブ遠征の経験から具体的に話していきます。
これまでにライブの遠征ではいくつの失敗をしてきました。失敗したらからこそわかることを
持ち物だけでなく経験からお話していきますね。ぜひ参考にしてください。
それでは本題に入ります。
チケットは忘れずライブを楽しむ
なんといってもチケットです。せっかく苦労して手に入れたチケットを忘れてしまっては何も始まりません。
注 意
チケットを紛失した場合、忘れた場合は再発行には対応してくれません。
実は私はチケットを忘れたことがあるのです。たまたま当日券があったので再度購入してライブ会場に入れました。 でもそんなラッキーなことはめったにありません。
最近はデジタルチケットが多いのでスマホも忘れず携帯しましょう。
ライブ遠征に必須のスマートフォンの紛失に備える
最近のライブは電子チケットが多いためスマホは必要です。ライブ会場までの経路検索したり、友達と連絡を取り合ったりスマホが必要なことは多いです。
忘れないようにかばんに入れたかしっかり確認しましょう。
スマホなんて絶対にもっていると思うかもしれませんが持っているはずがどこかに忘れてしまう、落としてしまうということもありますよね。
普段の家の中でもどこに置いてしまったかわからなくなって、家の電話からや家族のスマホから電話しことはないでしょうか?
私は1歳の子どもがスマホを触っていて、どこに行ったか分からなくなってしましました。
子どもに聞いてもわからず、家の電話からスマホにかけましたがバイブ設定だったためか充電が切れたためかスマホは出てきませんでした。
家の中だからすぐに見つかると思っていたのに数日探しまいしたが見つかりませんでした。
スマホでしか連絡を取れない人もおり、スマホがない生活は考えられないので結局新しい機種を買いなおしたことがありました。
スマホを買いなおした半年後に、子供が失くしたスマホをどこからが出してきました。まだまだ使える機種だったので損をした気分でした。
家の中でもそんなことがあるのに、遠征中にスマホを失くしてしまってライブにもいけなくなったら残念すぎます。
ポイント
スマホを失くさないように気を付けるようにして、万が一の紛失に備えます。
androidは 「デバイスを探す」のアプリ
iPhoneは「iPhone を探す」
上記を使えるようにしておきましょう。
紛失したスマホがマナーモードであってもこのアプリで着信音を鳴らすことができ、現在位置の地図が表示されます。
「デバイスを探す」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.adm&hl=ja&gl=US
「iPhone を探す」
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph09b087eda/ios
モバイルバッテリーで電池がないを防ぐ
私は遠征の時に乗り継ぎがうまく行くか心配になって、何度も経路検索をして常にスマホを見てしまいます。
私は初めの充電が十分でなかったこともあって、現地で落ち合う友達と合流できるかひやひやしたことがありました。
友達の同行者としてライブ会場に入場する予定だったので会えなかったら、ライブ会場に入れないところでした。
また場所を調べるため地図アプリを使うとGPSを使用して常に通信しているため充電のヘリが早くなってしまいます。
ポイント
常にスマホが使えるようにモバイルバッテリーは必要です。
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ケーブル不要で直接差し込むタイプなのでケーブル忘れも防げて鞄の中もケーブルでごちゃごちゃするのを防げます。
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本人確認証明書の用意でスムーズな入場
ライブの種類によっては本人と同行者にも顔写真付きの身分証明が必要です。
ライブ主催者によって求められる証明書の種類が違う場合があるので事前に確認が必要です。
確 認
チケットの申し込みページに必要な証明書の種類が書いてあります。 写真付きなら証明書1種類、写真付きがない場合は証明書2種類など指定されていることがあります。確認するようにしましょう。
次にいつ行けるかわからないライブです。必要なものは事前に確認して確実に入場しましょう。
現金の用意でトラブル回避
今はキャッシュレス決済が浸透し始めているので 現金はあまりもっていかなくてもいいと思ってませんか。
実際にはまだ現金しか使えない場面が結構あるのです。
【キャッシュレス決済が使えない】
キャッシュレス決済で済ませることが増えてきましたが、まだ現金しか使えないところもあります。
例えばコインロッカーなどコイン式のものもそうですし、現金のみのお店もあります。
また、自分がメインに使っているキャッシュレスではなく別のキャッシュレスでしか対応していない店舗もあります。
めったにないですが機器のトラブルでキャッシュレス決済が使えないこともあるため、現金は多めに持っていたほうがいいです。
私は飲食店での精算時にキャッシュレス決済の残高が足りなかったことがあります。
手持ち現金が足りなかったためお店の人の了解を得てお店を出て、外のATMで入金して支払いしました。事なきを得ましたがかなり恥ずかしい思いをしました。
【交通系ICと現金しか使えない】
交通機関はほとんど交通系のICと現金しか対応していないことが多いです。
私は普段電車やバスに乗る生活をしていないので交通系のIC決済は使ってません。
しかし遠征先でバスに乗ることになり交通系のICしか対応していなかったため、現金で払うことになりました。
高速バスで乗車前のチケットを買う時も交通系ICと現金のみ対応で、クレジットカードも使えませんでした。
路線バスでも交通系ICと現金のみ対応で小銭を持ってなかったので、両替に緊張して降りるまでドキドキしました。
ポイント
普段の生活の中でもキャッシュレス決済がメインであっても、現金もある程度持っておいたほうがいいです。
ライブグッズで推しへのアピール
自分をアピールするため、ライブグッズは必須ですよね。
ライブうちわは出発前に厳選してもいいですが、私は会場の席やその時の気分によっても使い分けるので大荷物になります。
ポイント
私のライブ遠征の時の一番大きな荷物はライブグッズです。自分をアピールする唯一の方法なので妥協せず、大きな荷物になっても頑張って運びます。
軽量で軽い布のサブバック、このバッグなら大きいサイズのうちわの柄まですっぽり入って、うちわと他の荷物を分けて入れることができるので うちわを大切に運ぶことができます。
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※オススメバッグについてまとめてもらった記事があるので私の方で後ほどリンク貼ります
双眼鏡で推しを目に焼き付ける
電子チケットになってライブ当日にしか座席が分からなくなりました。ステージから遠くの席になっても推しの姿はしっかりと焼き付けたいですよね。
ライブでは巨大スクリーンに映像を流してくれていますが、常に自分の推しばかりが映されるわけではないです。
ポイント
推しの姿をすべて自分の目に焼き付けたいので私は必ず双眼鏡は持っていきます。
コンサートのために本気で作られた双眼鏡は、眼鏡をかけたままでも使えておすすめです。
※オススメ双眼鏡についてまとめてもらった記事があるので私の方で後ほどリンク貼ります
化粧品で気分を上げてライブを楽しむ
推しに会いに行くので気合を入れてのメイクは必要ですよね。ライブには自分のベストな状態で臨みたい。
推しに会うために新しいメイク道具を用意するのもライブに向けてのワクワク感が高まります。
でも私は気合を入れすぎてメイク道具をすべて持っていこうとして大荷物になってしまったことがあります。
ポイント
ライブグッズを優先するので他のものはできるだけ軽量化を目指します。
ベースメイク系はそのままだとかさばるので必要量を詰め替えます。
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ラベル付きで入れ間違い、使い間違いを防ぎます。
遠征から数日の旅行にも使えて便利です。
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感染症対策のマスクもかわいく
感染症対策でライブ会場に入るためにはマスクは必須ですね。
最近はさまざまな色や形のものを選べるようになっていますが、それだけでは他の人と一緒になってしまいますよね。
贅沢ビジューのマスクピアスなら普通の不織布マスクをかわいくアレンジできますよ。
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ポイント
メイクに加えマスクもかわいくすれば、もっと推しにアピールできます。
ライブにどんなマスクピアスを着けていくか考えている時間もライブへのワクワク感が高まります。
また不快になりがちな長時間のマスクの着用もかわいいものだとテンションを上げられますよ。
まとめ:荷物の確認準備でライブを楽しめる!
チケットは忘れずライブを楽しむ
遠征に必須のスマートフォンの紛失に備える
モバイルバッテリー電池がないを防ぐ
本人確認証明書でスムーズな入場
現金の用意でトラブル回避
ライブグッズで推しへのアピール
双眼鏡で推しの姿を焼き付ける
化粧品で気分を上げる
必須のマスクもかわいく
必要なものが分かると、遠征の用意は早く済みます。
あれもこれもと考え出すと準備する荷物に悩んでしまいますが、前日にはしっかり休みましょう。
万全な体調ならライブをおもいっきり楽しめますよ。