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ライブ遠征日帰り荷物は何で持っていったらいい?これが最適解!

 

今度のライブは日帰り!

 

荷物は最小限にして、どのかばんで持っていこう?

 

ライブ遠征の時には動きやすさを重視して荷物は最小限は鉄則ですよね。

 

必要な荷物についてはこちらを参照してください。

 

 

私は使いやすさ重視でいつもトートバッグを使ってました。

 

でも失敗したことがあったのです。 

 

それは日帰りで夜行バスを利用した時です。

 

最小限の荷物だったのでトートバッグに入れた荷物はバス車内に持ち込んで

座席下に置いていたんですよね。

 

でもチャックのないトートバッグで底のマチのないものだったので自立せず、

荷物の棚にも置きにくいし足元に置いても崩れてくるしでただでさえ狭い座席で

トートバッグのせいでより足の置き場がなくなり窮屈な思いをしたんです。 

 

2,3時間ならまだしも長時間乗車しないといけない夜行バスだと

このちょっとしたことが大きな不快につながるんですよね。

 

普段は使いやすいものでも状況の違いで使いにくいものになる

と分かってからはライブの場所や交通手段によって

かばんを使い分けるようにしています。

 

この記事は

こんな方におすすめ

  • 日帰りのライブ遠征の荷物を『どんなかばんでもっていったらいいか』に悩んでいる人

におすすめです。

 

今回はトートバッグとリュックはどんな状況で適しているか解説していきます。 

 

では本題に入ります。

 

トートバッグ

ライブ遠征といえばトートバッグでしょ

 

そうですよね。

 

うちわがすっぽり入るトートバッグは使い勝手が良くて 私もよく使います。

 

トートバッグについてはこちらを参照してください

 

混雑している時に切符を買う、買い物をする時にすぐに物を取り出せるトートバッグは使い勝手抜群

 

荷物が多くなく、移動の際にバスのトランクルームや荷物棚に置かなくてもいい大きさなら

近くに置くことができて邪魔にならないですよね。

 

バスのトランクルームに預けてしまうと、

今これが欲しかったのにとりだせない!

 

なんて失敗をしたこともありましたが

トートバッグですべてのものを近くに置いておけると欲しいものがすぐに取り出せて便利でしたよ。

 

メリット

  • 荷物が取り出しやすい
  • かばんの間口が広いので大きなものでもさっと取り出せる
  • 開口が広いので中に入れるものの形を選ばない
  • 混雑している電車内などで周りに邪魔にならないようにすぐに持ち方を変えられる  
  • カジュアルからフォーマルまでデザインが豊富

 

 

デメリット

  • 荷物があると片手がふさがる
  • 片方の肩に負担がかかり長い時間持ち運ぶのには向かない
  • 多くのトートバッグは仕切りが内側に一つしかなく 小物が迷子になりやすい
  • 口の閉じれないものだと中身が見えて防犯面で心配
  • 自立しないタイプだと床置きした時に形が崩れる

 

 

リュック

両手が空いているほうがいい!

 

移動距離が長くなる、荷物が多くなると背負うリュックが体の負担が少なくて使い勝手がいい

バスや飛行機の移動中ならすぐに使わない荷物をリュックにいれて預けることができて身軽にできていいですね

 

 

荷物が多いとき、歩く時間が長いときにリュックは疲れなくて快適ですよね。

 

両手が空いているから荷物が増えてもどうやって持って帰ろうと心配しなくて済むんですよね。

グッズやお土産を選ぶ楽しみが増えて遠征をより楽しめますよ

 

メリット

  • 荷物があっても両手が空く
  • 背負っているので置き忘れすることが少ない
  • 両肩で背負うので疲れを感じにくく長距離の移動にむいている
  • 背中にフィットする構造肩紐がずれにくい工夫がされている
  • 多くのリュックは仕切によって大物小物と分け収納でき整理しやすい
  • 自立する

 

デメリット

  • 荷物を取り出すには一度リュックを下ろさないといけない
  • 混雑した電車内で背負っていると周りの邪魔になる
  • デザインがカジュアルになりがち

 

トートとリュックの2wayタイプ

二つの良い面をあわせもつ2way ライプのトートバッグもおすすめ

 

トートバッグで肩掛けだけでなくリュックとしても使えるタイプなら

どちらの良い面も備えていて便利ですね。 

 

私が2wayバッグがおすすめと思うのは、混雑した電車内で使う時ですね。

背負っていたリュックを混雑してきたらさっと持ち替えられるのはストレスフリーで

混んだ車内でも周りに迷惑かけないですんで、便利でしたよ。

 

メリット

  • 荷物が多いとき少ない時に持ち方の使い分けができる
  • 周りの混雑状況など使う場面に合わせて持ち方を変えられる

 

デメリット

  • トートとリュックの持ち手がついているので重くなりがち
  • リュックにした時の肩紐が細いものが多いため肩に負担になることもある
  • 肩紐のずれ防止のバックルがついていないためずれることがある

 

コールマンの2way トートは持ち手の長さがしっかりして肩掛けしやすく

サイドポケットもあっておすすめ。

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あると便利な物 

サコッシュなどの方掛けできる小さなかばん。

トートバッグとリュックのどちらを使うにしても併用がおすすめ。

 

ココがおすすめ

  • 使用頻度の高い携帯や財布などが取り出しやすい
  • 貴重品を常に携帯できて防犯面でも安心

軽量 防水のサコッシュおすすめ

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ライブ遠征日帰りの荷物はこれで持っていこう :まとめ

トートバッグ

 荷物が少なく近距離の移動の遠征に向いている

 

リュック

 荷物があって比較的長い距離の移動に向いている

 

トートバッグとリュックの2wayタイプ

    二つの良いとこどりで使いやすくこちらもおすすめ

 

   あると便利なサコッシュ

 サコッシュなどの小さなかばんを併用することは、小物を取り出しやすく貴重品を

   身に着けていられる点から防犯面からもおすすめ。 

 

荷物の多さ、移動距離によって使うかばんを選びましょう。

 

次のライブの遠征はトートバッグでいきますか?リュックで行きますか?

 

使いやすさで決めて、快適なライブ遠征にしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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