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ライブ遠征のホテル予約の不安解消!ベストな時期とキャンセル方法

行きたかったライブが開催される

 

ホテルどうしよう
チケットの当落が分かってからでいいか

 

って思っていると

ライブ会場周辺のホテルは埋まってしまうんです。

 

私は日程が確定した次の日にホテルを探しましたが、

タクシーで30分ほどかかるところにしか

とることができなかったことがありました。

 

ライブ終了後はかなり疲れています。

 

歩くよりタクシーに乗っちゃおう!

 

と思ってタクシー乗り場に行くとすでに行列が。

 

みんな考えることは一緒です

 

乗るための列に並ばないといけないのは

ライブ終了後の疲れ切っている体にはかなりきついです。

 

それ以来私はライブの日程が決まったら

まず先にホテルを抑えるようにしています。


でもホテルを予約していてもチケットが取れなかったら

キャンセルしないといけないですよね。 

 

したことないしキャンセルってなんか面倒

 

そうなんです、

やったことないことって面倒に思ってしまいますよね。

 

キャンセルってホテルにも迷惑じゃないかな

とも思ってしまいますよね。


でもキャンセルポリシーを確認してきちんと連絡すれば

面倒でも迷惑でもないですよ。


それよりもキャンセルを面倒がってしまっては

ホテルの予約が遅くなり

ライブ会場から遠くのホテルしか取れなかった
もっと近くにホテルを取ればよかった


ってことになっていまいますよ。

 

この記事は

こんな方におすすめ

  • ライブ遠征のホテルはいつ予約を取ったらいいか迷っている人
  • キャンセルはどうしたらいいのと不安に思っている人 

 

ベストな予約時期や予約別にキャンセルの方法を説明していきます。

では本題に入ります。

 

ホテルはライブの日程が発表されたら予約を取る

 

先ほどの書いたように、ライブ周辺のホテルはすぐに予約で埋まってしまうことが多いです。


大きなライブであればあるほど、

すぐ予約でいっぱいになる

他のイベントと重なることがある


満室になる可能性が高いです。

 

つまり

ココがポイント①

日程が発表されたら予約を取るのがベスト

 

とはいえ、

予定も決まっていないのに宿の予約なんて

不安に感じますよね。

 

いつのライブチケットが取れたかも分からないのに日程なんて決められない

わかります。

 

ライブが何日の分で取れるかわからないのにホテルってとってもいい?

って不安になりますよね。

 

チケットを複数申し込んでいる場合、

どの日で当選するかわからないので予定がきめられなくて

困ってしまいますよね。

 

そんな時には

ココがポイント②

思い切ってどれも当選したとして仮の予定を立てる


まずは ホテルを抑えましょう。

予定を立ててもちゃんとキャンセルできるかが心配ですよね。

二重にホテル代を請求されたらどうしよう


不安ですよね。


でも誰もが思うこのキャンセルの不安は、

後の記事を読めば解消できますよ。

 

ホテルの予約時に宿泊規定とキャンセルポリシーの確認

 

キャンセルポリシーって何?

 

説明

キャンセルポリシーとはホテルが決めたキャンセルになった時のルールのこと

 

どこに書いてあるの?

 

説明

予約の時に宿泊規約の注意事項として必ずキャンセルポリシーの記載がある

 

  • キャンセル料は各ホテルで違う
  • キャンセルポリシーを守れば、必要のないホテルは問題なくキャンセルできる
  • 一般的なキャンセル料は2週間前から発生する

 

つまり

ココがポイント

2週間前までにホテルを決めればいい

チケットの当落は宿泊日よりかなり前に分かるため 

基本的にはキャンセル料の発生しない時期に連絡できるはずです。 

参考までに一般的なキャンセル料をあげます。

件数の多いビジネスホテル ルートイン

ルートイン キャンセル料

14名まで(通常期)

2~3日前のキャンセル

20%

前日キャンセル

50%

当日キャンセル

80%

連絡なしの不泊

100%

 

詳しくはコチラ

ルートイン インターネット予約(よくある質問)予約のキャンセル料

https://www.route-inn.co.jp/search/hotel/reserve_faq.html

 

国内旅行のブランドエースJTB キャンセル料

 

          契約解除の日

取消料(一人当たり)

旅行開始の前日から起算してさかのぼって

①11日目にあたる日以前の解除

無料

②10日目にあたる日以降の解除(③~⑥を除く)

旅行代金の20%

 

③7日目にあたる日以降の解除(④~⑥を除く)

旅行代金の30%

 

④旅行開始日の前日の解除

旅行代金の40%

 

⑤当日の解除(⑥を除く)

旅行代金の50%

 

⑥両行開始後の解除または無連絡不参加

旅行代金の100%

 

詳しくはコチラ

エースJTBキャンセル料について

https://www.jtb.co.jp/kokunai/jr/higaeri/cancel/

 

インターネット予約サイト

キャンセル規定は予約確認メールまたは予約照会画面より確認できるようになっていて便利です。

 

  • ホテルごとにキャンセル料が発生する時期やキャンセル料の有無に違う
  • 一般的には宿泊予定日の一か月前まではキャンセル料がかからない
  • 一週間前からキャンセル料が発生する
  • 宿泊日が近づくにつれて高くなり当日キャンセルは100%になるところがほとんど

 

要注意

  • ホテルによってはキャンセル料が一般的な時期よりも早くに発生することもある
  • 予約時に確認が必要

 

でも急に泊まれないこともあるじゃん



そうですよね、その他宿泊が必要で無くなることといえば、

体調不良

悪天候のため現地に行けない

などで、起こりうることです。


体調不良の時、悪天候で予定を変更しなければならない時には

予約のキャンセル以外にもすることがたくさんあるはずです。


病院に行ったり、予定を変更調整したり。


そんな忙しい時にキャンセル料金や連絡先を調べるのは、

はっきり言って面倒ですよね。

 

ココがポイント①

急な事態に備えるためには、キャンセル料金が【2~3日前から】発生する予約方法を選んでおく

 

ココがポイント②

予約と同時にサイトやホテルのキャンセル規定を確認しておき、連絡方法を把握しておく

万が一のことも考えておくとすぐに動けて安心です。

 

キャンセル方法 

では次にキャンセル方法について解説します。

直接ホテルに予約した場合

ホテルに連絡するのが一番確実です。


確実にキャンセルをホテルに伝えられるので

取消されていなかった


なんてことにはならずに安心ですよね。

キャンセル料金発生時期であっても、

キャンセルの理由やお店の仕入れのタイミングなどで

キャンセル料の免除や減額に応じてくれることもあるかもしれません

 

安心ポイント

  • キャンセルを確実に伝えられる
  • 理由によってはキャンセル料の減額の可能性もある

 

旅行代理店で予約した場合

ここではJTBのキャンセル方法を例に解説します。


店舗・電話・オンライン相談の場合

申し込んだ店舗へ直接問い合わせキャンセルをします。


こちらも確実にキャンセルを伝えられるので安心ですよね。

 

安心ポイント

  • キャンセルを確実に伝えられる
  • 不安に思っていること疑問点などお店の人にすぐに聞くことができる

 
インターネットでの申し込みの場合

MyJTBへログインしてキャンセルをします。

 

メリット

キャンセルしないといけないことが分かった時に

すぐに手続きができる

 

デメリット

ネットでの取消可能期間を過ぎると個人ページではキャンセルできない

 

下記に問い合わせてください

電話:03-5796-6070(10:00~18:00 年中無休)※取消のみ24時間受付

詳しくはコチラ

旅館・ホテル オンラインでの取り消しができない場合

https://customerhelp.jtb.co.jp/s/article/f4882

 

インターネットの予約サイトで予約した場合

ここではポイントも貯まる大手予約サイトを例に紹介します。

じゃらん、楽天トラベル
ネット予約の場合

個人のページでキャンセルします。

 

メリット

キャンセルが分かった時にすぐに手続きできる

 

デメリット

キャンセルできる期間が過ぎた場合は直接ホテルに

連絡しないといけない

 
電話予約の場合

コールセンターに電話してキャンセルを伝えます。

 

メリット

キャンセルを確実に伝えられる。

 

デメリット

  • 営業時間内に電話しないといけない
  • 電話が混雑してなかなか繋がらない

 

無断キャンセル 

これまで説明でネットや電話でキャンセルできるとわかってもらえたと思います。

次に一番してはいけない無断キャンセルについて解説します。

どの予約方法でも無断のキャンセルは全額の支払いが

求められます。

じゃらんの場合

  • 予約した宿泊先に連絡せずに宿泊をしない、予約していたサービスを利用しないことがあった場合は、これまでのポイントやスコアがなくなり会員ステージがレギュラーに戻される。
  • 一度資格を失った場合は再び会員登録できない。

となっています。

ペナルティ

  • 割引にも使える、貯めたポイントが消える
  • 会員ステージが上がるとポイントアップできたり特典があったものがすべて利用できなくなる
  • 時間を選ばず好きな時に検索して選ぶことのできるネット予約が使えなくなる

 

お得な特典が使えなくなったり、電話でしかやり取りができない不便な状況になってしまう。

こんなことは避けたいので、しっかりとルールを確認しましょう。

 

詳しくはコチラ

じゃらん キャンセル料金について(国内宿・ホテル)

https://help.jalan.net/jln/s/article/000004446

 

楽天トラベル

楽天については無断キャンセルについてのペナルティーの記載は見つけられず



ペナルティーがないからお金払えば使えなくなるということはない

で済ませていいでしょうか?


すでにネットで決済をしていると

お金さえ払えばいいんでしょ

と思うかもれしませんが少し考えてください。

無断キャンセルをすると

  • ホテル側は泊まりにくると思ってずっと待っていることになる
  • 別の人がそのホテルを利用できたかもしれない可能性をなくす

 

ホテルに迷惑をかけることになりますよね。

おそらく大きなライブ会場の近くのホテルはいつ誰のライブがあるのかを

把握していると思います。


もし自分が無断キャンセルをしたらホテル側からしたら、

この人たちのファンは無断キャンセルをする民度の低い人たちだ

と思われかねないです。 

それでいいですか?嫌ですよね。


どうしようもない事情で当日にキャンセルしないといけないことも起きますよね。

そんな時には必ずキャンセルの連絡をするようにしましょう。

 

返金方法 

ここまで予約別のキャンセル方法や絶対にしてはいけない無断キャンセルについて

説明していきました。


次に実際にどのように返金されるのか解説していきます。

返金方法

  • キャンセルポリシーで決められたキャンセル料を差し引いた金額が返金される
  • 予約時にオンラインで決算した時に利用したクレジットカードに返金処理される
  • 現地直接支払いの場合はホテルに直接問い合わせ指示に従う

 

クレジットカードの場合、月々の利用明細で規定通りのキャンセル料が引かれて

返金されているか確かめておくと間違いがなく安心できますね。

 

キャンセルポリシーの確認で安心して予約しよう:まとめ

 

ライブ日程が発表されたらホテルは抑える

 人気のグループの場合周辺のホテルは埋まる。

 イベントと重なることもあるため、できるだけ早くホテルは抑える。

ホテルの予約時に宿泊規定とキャンセルポリシーの確認

 キャンセル料の発生時期、キャンセル方法、返金方法を確認しておく

キャンセル料の発生時期

 一般的には宿泊予定日の一か月前まではキャンセル料がかからず、宿泊日が近づくにつれて 

 キャンセル料が高くなり当日キャンセルは100%になる

キャンセル方法

  •  直接ホテルのに連絡
  •  旅行代理店店頭での予約は直接窓口に連絡
  •  インターネット予約の場合は個人のページからキャンセル
  •  インターネット予約の場合キャンセル可能期間が過ぎた場合は直接ホテルの問い合わせる

無断キャンセルは絶対にしない

 

ライブ遠征のホテルの予約はキャンセルの可能性はつきものですよね。

キャンセル方法の確認でホテルキャンセルへの不安を解消しサクッと予約しましょう。

余った時間はライブへの気持ちを高めていって当日を楽しみましょう。

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